D i g i t a l

 

A n a t o m y

 

MR

h o l o l e n s 2 A p p l i c a t i o n

 

D i g i t a l

A n a t o m y

M R

 

デジタルアナトミーMRは、獣医学生、動物看護学生の学習の理解を深め、

獣医療の質を底上げすることのできるデジタル解剖図鑑アプリです。

デジタルアナトミーMRは直感的な操作により学習の質を向上させる

ことができます。

 

 

P R O D U C T

製品情報

 

 

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3Dモデルを用いたデジタル教材

デジタルアナトミーMRは、獣医学生や動物看護学生の解剖学の授業に活用できるデジタル解剖図鑑です。犬の筋肉、骨格、臓器、血管、神経の3Dモデルを収録しています。選択した部位を取り除き、奥を覗き見ることもできるので、複雑な体の位置関係を詳細に把握することが可能です。

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回転、拡大・縮小機能で任意の角度や大きさで閲覧できる

3Dモデルを用いた学習は、紙面上の学習よりも、犬の体の作りをリアルに確認しながら学ぶことが可能です。高クオリティな3Dモデルで身体の質感を感じ取れるだけでなく、3Dモデルを回転・縮小・拡大させるなど、任意の角度、大きさで体の作りを確認することもできます。

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細かい箇所まで確認できる細分化機能

デジタルアナトミーMRで閲覧できる全身の筋肉と骨格は、既存教材で紹介されている細分化された主要な部位を確認することでできます。細分化された部位は、それぞれレイヤー分けされており、表示・非表示を行うことで、それぞれの位置関係を明確に理解することが可能です。

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部位の形状や名称を学べるハイライト機能

ハイライト機能によって、細分化された筋肉や骨格の形状と名称を確認する事ができます。紙面では重なりあって分かりづらかった箇所も、3Dモデルの場合は形状がくっきり縁どられます。その為、複雑な筋肉の骨の形と名前をしっかりと理解することでできます。

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M O V I E

動画


拡大、縮小、回転機能

 


表示、非表示機能

 


ハイライト機能

 

 

 

 

 

採 用 実 績

 

山 口 大 学

 

酪 農 学 園 大 学

 

大 阪 E C O 動 物 海 洋 専 門 学 校

 

 

 

 

今 後 に つ い て

 

猫、畜産動物など現場の声を取り入れてバージョンアップを行う想定です。

最新技術を用いた本製品は、獣医療業界を目指す学生の解剖学教育での使用を主な活用場面としていますが、

臨床現場でのインフォームドコンセントやオペシミュレーション等にも流用できる技術です。

それは教育、臨床において役立てるツールになると確信しております。

 

本アプリはHololens2を開発しているMicrosoft社の記事にも取り上げられており、

欧米からも問い合わせを頂き、今後注目されていくことが予想されます。

 

Japan Windows Blog

『HoloLens 2 でイヌの体内を能動的に学ぶ「デジタルアナトミーMR」を

神戸デジタル・ラボとヒューマン・アニマル・ボンドが教育機関向けに共同開発、3校で運用を開始』

https://blogs.windows.com/japan/2022/06/07/digital-anatomy-for-veterinary-medicine-by-kdl-hab/